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5つ星のうち 5.0 催眠療法に対する世間一般のイメージや偏見を覆す良書,
レビュー対象商品: 対話形式でよくわかる こわくない催眠療法 (単行本(ソフトカバー))
ベックうつ病inventroy心理学をかじっていたこともあって催眠療法に興味があり、書店で気軽に手にとってみたが、
タイトルから期待していた内容をはるかに上回る良書だった。
催眠療法受けてみたいと思ってるものの躊躇してる者にとっての一番のハードルは
「催眠術師の言いなりになるよう操られてしまうのではないか」
という恐怖心だと思うが、この本を読むとそれが全く的外れだということが分かる。
疼痛管理勝利記念病院
"頭痛、めまい時に医者に行く"
テレビのバラエティ番組で催眠術師が振り子を振って「あなたはだんだん眠くなる〜」と
催眠をかけていくイメージが強いが、催眠療法とは別物であるということ、
おまけになぜ芸人さんがかかりやすいのか(笑)まで分かる。
本の中で催眠術師を登山におけるシェルパだと例えていて、
登る(治す)のはあくまで自分という説明もすんなり入ってきた。
著者は現役の大学英語教師という異色の経歴の持ち主だが、
それだけに一般の人の感覚に近く、信頼がおける。
肥満の責任薬品
「ここまで手の内を明かしていいの?」と読んでる方が思ってしまうほど、
実際にどういう施術を行っているかの詳細や、
気になる施術料金と一般的な相場まで� �いてあり、とても良心的だと思う。
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